学生生活最後…
2006年3月31日【今日まで学生】
ここ1年は大学にいるよりも家で卒論を進める時間の方が長かった気もしますが…学生最後の1日となりました。
明日になって突然何かが変わるわけではないけれど、学生じゃなくなるんですね。
というわけで、今日くらいは色々と思い出しても良いよね?
【大学生活】
受験生として迎えた2月、国立前期試験…パソコンで双希さんとやり取りをしながら迎えた合格発表。「(受験番号)…ない」見事に落ちました(苦笑)
相当凹みましたが、周りの人達の支えもあって準備をし迎えた国立後期試験。受験したのは前期に不合格となった学科…(センターの点数)+小論文、面接。
面接では相当に凹まされ…落ちることを覚悟しました。
ただでさえ実質倍率10.5倍でしたからね(^^;
これまたパソコンの前で合格発表を待った3月22日。そこが大学生活の出発点。
今になって考えたら、スムーズに合格しなかったことが自分にとってはプラスに働いたのかな?と。それなりに努力しないとついていけないと思ったし…
そして12人の仲間と3人の教官と出会った4月。
教育の101号教室なのに、共通教育の101号教室に行ってしまったり(笑)
数々の実習に演習、夏休みの5時間連続集中講義etc...
大学生活での岐路と言えば、やはりゼミ選び。
2年間それぞれの教官の講義を受け、また付き合いを通して、誰が一番自分に合っているか、どんな学びをしたいのか考えたものです。
結果として、1年の頃から所属していたSゼミへ。この選択も間違ってないどころか、選んで良かったと思います。
思い出したらキリがないほどたくさんの出来事があった4年間。
この学科で良かった、仲間の一員で良かったと心から思ってます。
他のどの学科よりも仲間の繋がりの強い学科でしたね。
・学科の人数が12人と少人数
・実習、演習、集中講義は学科単位で動くことが多い
・地域行事、学祭での活動
などなど、一緒に居る時間が長かったんですよ(^^
だから別れの寂しさも大きいわけですが…
【出逢いそして別れ】
実質的には24日が学科のみんなとの別れの日になったわけですが…
3月末に続けてメールが届いてます。
他県に引っ越していく人、赴任先が決定した人からのメールetc...
それぞれ新天地で動き出そうとしている知らせです。
みんな新たなスタートを切るんだなぁと感慨深い思いと、自分に対するはがゆい思いとが交錯して…複雑です。
思っているだけでは何も変わらない…
そういうわけで近くのハローワークに行ってみました。
案の定、思ったような仕事はなく…先が思いやられますが、地道に探すしかないですよね。まだ鹿児島は不景気から脱していないなぁと改めて思った次第。
城山グループ然り、岩崎グループ然り…鹿児島の大企業は相次いで事業の悪化が表面化してますしね。大企業が安泰なんてとても言えない。
ここ1年は大学にいるよりも家で卒論を進める時間の方が長かった気もしますが…学生最後の1日となりました。
明日になって突然何かが変わるわけではないけれど、学生じゃなくなるんですね。
というわけで、今日くらいは色々と思い出しても良いよね?
【大学生活】
受験生として迎えた2月、国立前期試験…パソコンで双希さんとやり取りをしながら迎えた合格発表。「(受験番号)…ない」見事に落ちました(苦笑)
相当凹みましたが、周りの人達の支えもあって準備をし迎えた国立後期試験。受験したのは前期に不合格となった学科…(センターの点数)+小論文、面接。
面接では相当に凹まされ…落ちることを覚悟しました。
ただでさえ実質倍率10.5倍でしたからね(^^;
これまたパソコンの前で合格発表を待った3月22日。そこが大学生活の出発点。
今になって考えたら、スムーズに合格しなかったことが自分にとってはプラスに働いたのかな?と。それなりに努力しないとついていけないと思ったし…
そして12人の仲間と3人の教官と出会った4月。
教育の101号教室なのに、共通教育の101号教室に行ってしまったり(笑)
数々の実習に演習、夏休みの5時間連続集中講義etc...
大学生活での岐路と言えば、やはりゼミ選び。
2年間それぞれの教官の講義を受け、また付き合いを通して、誰が一番自分に合っているか、どんな学びをしたいのか考えたものです。
結果として、1年の頃から所属していたSゼミへ。この選択も間違ってないどころか、選んで良かったと思います。
思い出したらキリがないほどたくさんの出来事があった4年間。
この学科で良かった、仲間の一員で良かったと心から思ってます。
他のどの学科よりも仲間の繋がりの強い学科でしたね。
・学科の人数が12人と少人数
・実習、演習、集中講義は学科単位で動くことが多い
・地域行事、学祭での活動
などなど、一緒に居る時間が長かったんですよ(^^
だから別れの寂しさも大きいわけですが…
【出逢いそして別れ】
実質的には24日が学科のみんなとの別れの日になったわけですが…
3月末に続けてメールが届いてます。
他県に引っ越していく人、赴任先が決定した人からのメールetc...
それぞれ新天地で動き出そうとしている知らせです。
みんな新たなスタートを切るんだなぁと感慨深い思いと、自分に対するはがゆい思いとが交錯して…複雑です。
思っているだけでは何も変わらない…
そういうわけで近くのハローワークに行ってみました。
案の定、思ったような仕事はなく…先が思いやられますが、地道に探すしかないですよね。まだ鹿児島は不景気から脱していないなぁと改めて思った次第。
城山グループ然り、岩崎グループ然り…鹿児島の大企業は相次いで事業の悪化が表面化してますしね。大企業が安泰なんてとても言えない。
コメント