破滅への道

2005年10月21日
現実逃避していたい…
けれど、もうその時間さえもないようです。

【卒論研究】
結局、あれからもレジュメ作成は続き…完成した時にはA4サイズ9枚分出来上がっていました。これに卒論構成、質問用紙を合わせると12枚。
しかし、結果は惨敗とでも言いましょうか、内容はともかく、何かズレがあることに気付かされただけというか…ただそれだけ。
自分でも薄々気付いていたことではありましたが…卒論構成面で何か流れが出来ていない…章が流れずに分離しているような印象。
これまで見てみぬフリをしてきたツケなのかもしれません…。
今日の卒論研究は3人だけで、報告したのは私を含めて2人だったのですが、そのことをもう一人の報告、卒論構成から思い知らされました。
1章の流れはある程度掴めてますが…2章との接続が上手くいってません。当然ながら、3章の構成は論外です。
思い切って2章の構成をガラッと変えてしまわないといけないのかもしれません。
教授からは2章がこの論文のオリジナリティになり得ると言われていますし、そのことは私も自覚しているので何とかしなければならないのですが…
上手く言葉にして表現できないもどかしさ…適切な言葉が見つけられない…。
本当に悔しいです。

【卒論作成開始間近】
こんな状況ですが、時間だけは刻一刻と過ぎてしまい…。
来週で卒論研究は終了となってしまいます。これが意味するところは、個人作業に移るということ。もう教授に見てもらう時間はないと言われました。
11月からは実際に卒論を書き進め、12月の指定の期日までに1回目の卒論を書き上げて提出という形になります。
それが12月中旬なのか下旬なのか…来週話があるようです。
もちろんそれで完成ではなく、そこからがむしろ始まりなのかもしれませんが、残りの時間を使って大幅に内容を追加したり削除したりしながら完全な卒論に仕上げていくことになります。

ずっと聞いてきたことではありましたが…いざ個人作業に入るとなると、不安ばかりです。いかに卒論に対する真剣さが欠如していたのか今さら思い知らされます。
待っているのは破滅だけ…就活もダメ、卒論もダメ…ダメダメ。
結局は全て中途半端だったんですね…。

【それでも時間は過ぎるから…】
ダメダメ言っても誰も助けてはくれないので、スタートするしかないのも事実。
まずは来週の卒論研究に向けて、卒論のアウトラインをしっかり作っていこうと思ってます。
せめて最後の卒論研究で、ある程度の道筋をつけて個人作業に臨みたいから…

今日から新たなスタートです。

【サイト/掲示板他】
アンケートが終われば、掲示板は再開するつもりでした。
しかし改めて現実を突きつけられ…今は悩んでいます。11月に入れば今以上に忙しく、掲示板の管理どころか見ることも困難になることは必至。
そのような状況で再開したところで上手くいくはずもなく、また今回のようなことが繰り返されるのは目に見えてます。
アンケートの意見の中にも、「管理人が出てきてしっかり管理するのが一番良い」といった意見が数多く見られます。私もそれが一番良い方法だと思います。…が、それは出来そうにありません。

まずは大学を卒業することが私の最優先事項です。就職が決まらなかったとしても…とにかく卒業すること、卒論を完成させなければ何も始まりません。

具体的にどうするのか…このままでは再開することは出来ません。
ただ、これから掲示板を管理してもらえないか、私から数人の方に打診してみようと思っています。もし協力頂ける方が現れれば予定通り11月1日再開です。
掲示板の管理といっても負担をかけてしまうので、出来れば複数の方に協力いただいて負担を分散することができればと考えています。
もちろん負担をかけない方策(ルール・特別規約)も設けます。
私が見たところ、信頼して頼める方は3、4人しか思い当たらないんですが…

サイトの更新等は無理のない範囲で可能ではないかと思いますので、こちらは何とかなると「今のところ」は考えてます。

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