博物館実習(3日目)
2005年8月4日08:30〜 旗立て
08:50〜 展示室の点検・巡回
09:00〜 企画立案実習
13:00〜 企画立案実習
博物館の職員の中には非常勤の職員が多く、毎日のように初顔合わせが続くのですが…この日も初対面の方と挨拶。
3日目からは旗立てetc.実習生(単独)に任せてくれるようになりました。
この日の日程を見てもらえば分かるとおり…ついに放置プレイか!?
と思いたくなるほど単調な日程。
企画立案実習というのは博物館で企画展を開催することを想定して、その企画を立案することを目的とする実習で、最終日にプレゼンするという長期間の準備が必要な実習。
今回は実習に6人参加する予定で、この企画立案の作業は2班に分かれてすることになっていたわけですが…当日に1人実習不参加ということになり、この企画立案も1班で1つ仕上げることに変更されました。
【企画立案実習−午前−】
過去の実習生が作り上げた企画を読んでアイディアを模索するも…逆にアイディアが枯渇しそうだったので、図書館へ移動して各自参考になりそうな文献や資料を検索。
それでも見つからず…最終的には1人1案出すことで決着。
私がふと考えたテーマは「焼酎」。まだこの時は漠然としていたものの、午前中の話し合いではこのテーマで調べる方向へ…。
【企画立案実習−午後−】
午前の話し合いから一転して、再び4案を再考する形に…。ここで1つのテーマで決着するのが理想だったかもしれませんが、2案が最後まで残り決着せず。
とりあえず2班に分かれてそれぞれ調べ、翌日にお互いプレゼンし合い決着をつけよう!という展開に発展(笑)
ここからは敵対(笑)して、それぞれ分かれて調べ物。実習生4人中(自分含まず)3人は知っている状況で組んだのは、社会専修の初対面の女性。さすがにどうなるかと思いましたが、盛り上がること盛り上がること!(笑)
焼酎の話題から社会科と某専修の比較や教授の話…話題が尽きないくらいあって、普通に楽しんでましたね。って、話題から相当脱線していた気もしないでもないですが(^^;
結局、ここの図書館では埒があかないので帰ってから調べて持ち寄ろうという結論に達し、あとは自宅へ宿題として持ち越し。
帰宅後はネットなどで情報を引き出し、履歴書書きなど…
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