苦節2年…じゃないけど

【自動車学校卒業】
苦節2年…ってもう意味不明（爆）
ようやく卒業できました！終盤までは順風満帆の教習でしたが…最後に落とし穴が（＾＾；
これまで日記には書かなかった見きわめ以降の真実を（ぇ

10月09日　自動車学校入校
11月10日　見きわめ
11月11日　仮免取得
11月17日　路上教習開始
12月05日　見きわめ
12月07日　卒業検定1回目
12月10日　補習教習
12月11日　卒業検定2回目

まぁ、見事に1ヶ月間隔ですよね（＾＾；
入校〜仮免取得まで約1ヶ月、2段階〜卒業まで約1ヶ月…
12/5の見きわめでは担当教官だったにも関わらずボロボロ。というのも教習原簿を前もって渡してほしいと連絡があったので配車機に通さない段階で手渡し。こちらとしては配車機に通してくれるだろうと思っていたので何も考えず実車に行ったわけです…
普段なら上手くいく縦列駐車に2度も失敗し凹む…さらに路上に出る際に配車機に通していないことも分かり二重に凹む（汗）
そんな状態で路上に出れば当然集中力散漫…前半は救いようのないくらいの運転で。それでもなんとか後半は持ち直してなんとか合格…教官じゃなければアウトだったかもしれないですが（−−；
帰り際に「この運転じゃ卒検心配ですね〜」と追い討ちの言葉。

12/7　卒業検定1回目
なんとか気分を切り替えて本番!!
しかし不幸はまだまだ続く…嫌と言うほどに（笑）
朝は卒業検定を受ける人たちが教室に集合。一通りの説明が終わった後にMT車の人々（自分を含む・笑）へ、「今日は公安委員会の方が一緒に乗車しますので…（省略）…平常心でやれば大丈夫ですので」と…ぉぃ!!
乗るならAT車にしとけって（＾＾；
そんな願いもむなしく検定開始。気さくな雰囲気をかもし出しながらも、何を考えているのか分からない公安委員会の人を乗せていざ出発（爆）
この日は帰りを担当。自主経路は予想通りの方向…公安委員会を除けば願っていた通りの展開。落ち着いてはいたのだけど…まず目線が前ばかりで確認の際もミラーをほとんど使わず…
さらに歩行者用のガードレールに寄せすぎ、縦列駐車では切り返しの減点（※切り返してないんですが…）をもらったらしい。
それは全て補習教習の時に分かったんですけどね（汗）
結果は「不」。「乗っているだけだから」なんて言っていた公安委員会の方もちゃっかり後で検定員に指摘しまくっていたように見えたのは気のせいですか？（爆）
結果的に公安委員会の方が乗ったMT車の検定合格率25％…

12/11　卒業検定2回目
補習検定は久々に好感触の運転。ただ修正点が本当に改善できたという自信はないままで卒業検定2回目。まだ2回目ではあっても不安は募る…（＾＾；
また落ちたらどうしようかと、1回目より2回目、2回目より3回目…とプレッシャーが重くかかってくるんでしょう…たぶん。
検定前には必ず1段階の教習時限数、仮免検定受験回数、2段階の教習時限数、卒業検定時限数とコース番号が書かれているんですが…4回目という人が（−−；
4回も心臓の止まる思いをしないといけないのかと思うと（T_T）

最初の検定員の名前を見てみたら見覚えのある名前…1段階で1度教習を受けたことがあったかも？なんて思っていたら案の定、検定員交代（苦笑）
その検定員は3人担当でAT車2人、MT車は自分だけということで、まずAT車の2人が先に検定。1時間後にAT車の人を乗せたまま検定。今回も2コースで行きだけ…左折は少ないものの、進路変更が何度もあるのが特徴。
今回はミラーも嫌というほど活用して（笑）指摘されたのは某交差点の寄せ方が甘かった（自分でもそう感じたのでミラーで何度も確認）ということと、発車時の加速不良を指摘された程度。
もちろん合格して卒業（＾＾

この2ヶ月、胃の痛くなる思いで耐えた…というのが実感（＾＾；
あとは帖佐で学科試験を受けて合格すれば念願の免許取得！
上手くいけば翌日には出水まで運転することになりそう…あと数日（？）頑張らねば…