地域社会と教師

【少し改善？？？】
昨日のハードディスクの整理＆デフラグのお陰で起動時間が短縮された気がする。。。
ハードディスクの空き容量も3Gまで回復したし（＾＾
一時は993MBまで減って、デフラグの効果が発揮されないとか表示されたし（汗）
不要プログラムも相当削った…（苦笑）

ちょっとはメンテナンスしないといけないですね（反省）

【集中講義−総合演習−】
学科で教職免許を取る人のみが受講する講義・演習。受講人数10人。
今日は「教師と地域社会、福祉」のテーマで教師について考えることに。
特に福祉については明日のようですが…地域と教師については本当に色々と考えさせられますね。理想は教師も子どもたちと同じ校区内に住んで、地域の中で活動している子どもを知る、地域や家庭が抱える問題を知る…しかし現実には住まいを別のところに構えて、そこから通勤していることの方が多い…
これをどう捉えるかですよね。
自分自身のことを振り返ってみても、やっぱり先生たちは通勤してきて校区内にはいなかったことの方が多かった気がする。また校区が煩わしくてあえて避けている教師もいるし。
仮に同じ校区にいても、地域に積極的に関わらない教師の方が圧倒的に多い。

やっぱり教師であるからには地域のことは知っていなければならないと思うし、それが責任であるようにも思う。都会至上主義の教育ではなく、地域の良さを伝えられる教師が本当は必要なのかもしれない。

他にも、学校のパソコン利用の推進の裏側？にある社会問題などを学び…先週の集中講義に活かせる事例がたくさん出てきた（＾＾；
それと…よく言われる「学校、家庭、地域の三者間協力が必要」という言葉に対して「地域は大きな概念であって、学校、家庭、企業はそこに含まれるものである」と、確かに…何事もただ鵜呑みにしてはいけないってことですね。

明日は3〜4限、特に4限は2日間学んだことの試験？レポート？感想文？のようなものを書かなければならないようです。
あと3日…