命ある限り…

さて…今日も家から出なかった（＾＾；
定期券は切れているし…わざわざ市内に出ることもない。

そして家にいて伝わってくる情報は寂しいものばかり。

■祖父のこと…
今週？先週は行っていない。
話によると、以前に比べて相当悪化していると聞いた…
もう自力で食べる気力も残っていないらしい…だから人の手を必要としている。そして必要以上に話さなくなったと言う。いや、正しくは話せなくなったのかもしれない…
土曜日に行った時にはもう話せないかもしれない…
腹水も溜まってきており点滴やその他の治療は逆に祖父を苦しめることになる…だからこそ今は誰かが口から食べさせることで栄養を少しでも…
そんな状況の中でも、排泄だけは…なんとか立ち上がりポータブルのトイレでしているとも聞いた。
医者は「もう最期が近い」といっていたと言う…

考えても…考えても…考えても解決方法の分からないものが一つ。
人はどんな最期だったら良いのだろう？
この間「白い巨塔」を見ていたら、「何も知らず苦しんで過ごす1ヶ月と、知った上での1年は全然違う」といった内容のことを言っていた。じゃあ、祖父の場合はどうなんだろう？
告知された時点で余命1ヶ月と言われたあの場面で。本当に正直に本人に告知していたら…今まで生きていたのだろうか？答えの出ない疑問…
告知していたら…祖父はやりたいことができたのではないのか？告知していれば、整理しておきたいことをできたのではないのか？…考えれば考えるほど分からなくなる。
告知をするのかしないのか話し合った家族会議。
結局、どっちが良かったのかなぁ〜？（寂）
今言える事は一つ…
祖父は今も生きていて病気と闘っている…それだけ。
入院して以来、母と何度も病院に行った。孫って…いるだけで元気付けられる存在なのかな？就職前の研修に行くいとこと祖父が話している時の祖父の顔は満面の笑顔だった。自分と話している時もきっとそうなのだと思う。他愛もないことを色々と話した、成績も見せた、成人式の写真も撮った…それは病気で入院していたから実現できたのかもしれない。
それまで以上に祖父と話すこともできた…これからも命ある限り、そうできたら良いな…。

■今日
何をしたかな…？
夜は…クイズのCGIをいじってました（＾＾；
クイズ第3弾？じゃなくてクイズ3パターン目？かな。
今度はちゃんと正解率やタイム等々で記録が残るタイプ。出題はクイズミリオネアのものから移行。色々な視点から楽しめたら良いな〜ってことで準備中。
今回はクイズを入力するくらいなんですけどね（笑）
前にCGIをいじっていたら…更新日時が出ないということに（＾＾；
しかもだいぶ経ってから気付くし。
色々と削っているうちに…消さなくてもいいものまで消しちゃったらしいです。まぁ…仕方ない（ぉぃ
あとはDiscographyが一応コンプリート。Biographyも一部更新。ようやく細部まで手入れできたかな？という状況です。

そうしているうちに…またまたビックリ情報!!
ここでは言わないけど（ぉぃ
九州に来てくださぁ〜〜〜〜〜い（謎）

それと花粉症…かなり酷いです。母がもらってきた薬の余りを貰って飲んでますが…本当につらいです（＞_＜）
最近、朝早く起きられないのも…なかなか寝付けないからかな？