センター試験始まりましたね〜
前の日の金曜日は学生は午前中で講義終了。
ぞろぞろと大学の方へ向かって歩いている受験生を見ながら、下見なのね…っと。鹿大の郡元キャンパスがメイン会場だから当然なのだけど。
その日のニュースでも流れていて、ちょうど教育学部の101号室での準備風景が(笑)その日最後に使ったのは私達…倫理学で…しかもかなり綺麗だった。いつもこのくらい綺麗にしてくれるとありがたいです(爆)

2年前自分達も同じ受験生だったわけで…なんだか懐かしい。実際にセンター試験を受験したのは桜ヶ丘キャンパス(歯学部)で、それまでテレビで見ていたイメージ(大講義室で大人数が受験しているみたいな?)とギャップが激しかったといことが思い出されて(笑)
多い教室でだいたい100人前後、自分の受験した教室は50人前後の小さな教室。なんだか高校の教室みたいであまり緊張しなかったような…さらに歯学部での受験者は340人前後。そのうち伊高の生徒が288人(3年:319人)…まさにホームゲームと言っても過言ではない状況だったわけで(笑)
同じ教室に伊高生が7〜8割占拠しているという事実はそれだけで安心させられた…そんな感じが。それに先生たちからは他校は○×■(秘密)と言われていたのでそれも安心材料だったかな?
そんなこんなの受験環境(何)

でも結果は…全然ダメでしたね〜。
世界史予想範囲内、地学予想範囲内、英語予想−20〜30点、国語予想−20〜30点、数学予想−10〜20点これが結果といったところではないでしょうかね…
一番ショックが大きかったのはある程度自信を持って受験した国語の失敗…
最低ラインをとっても−50点、最大では80点…
この差が結果的に後期まで引きずり…自分を最後まで苦しめた…と言っても過言ではないです。特にセンター試験の差が合否を分けるとも言われる中堅国立大学では。そこからの逆転は難しいだけに…やはりセンターは大事なんでしょう…。
こんなこと書いてますが、最後はハッピーエンド?だったから良かったものの…後期試験はやはり精神的に辛いものがあります。できれば前期で…ですよね、誰しも。

受験生にアドバイスするなら…センターの結果が悪いからと言って悲観したり諦めたりしてはいけないということ…かも。自分の実体験の上からも。
諦めたらそこで終わり。前期も後期も受験してみるのも一つの手です。私は恥ずかしい話ながら、志望大学ボーダー上のC判定で受験することに…そして前期は見事に落ちて(^-^;
後で分かったことながら、前期試験では8人しか合格しないところ27位で…「全然ダメじゃん!」だったのです。それでも後期、同じ学科を受験して4人の合格者のうちの2位で滑り込んで今があるわけで…とにかく何が起こるか分かりません。まずは先生や進路の先生と十分に話し合って決めること。納得いかないことはとことん話し合うこと。私の担任は楽観的な先生で「受けてみろよ」っと後押ししてくれましたが、悲観的な教師も多いことでしょう。そこはぶつかり合って(笑)最善の進路決定が出来るよう頑張ってください。何も良いアドバイスはできませんけどね…
そう言えば、今年から科目数が増えてより一層大変そう…後輩に2人ほどよく知っている子(浪人生)がいるけど、目標点数に届くといいな♪

受験生の皆さん、これから私立、国立…と試験シーズン到来なわけですが、体調だけには十分に気をつけて1日1日を充実した日々としていってください。

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