頭の中が真っ白…

2003年12月6日
◇成人式の通知
◇母校21世紀枠候補に
◇集中講義(考古学概説)
◇シンポジウム準備
◇シンポジウム(生涯教育実習?)
◇祖父のこと…

トピックにしてもこれだけある日はそんなにないかも。

<成人式の通知>
成人式の通知が届いてました。中身は…いかにも田舎ってな感じで何もない!まさしく話を聞いているだけ状態みたいです。誰も内容には期待してないけど(^^;
実行委員会(←誰が決めたんだか…)の名前の中には知っている人ばかり(笑)中学校の同級生もいれば、高校のときの同級生も。約8割は知っている人のようです(苦笑)
成人式よりも期待してるのは、その後のことなんだけど…どうなるのかな〜?

<母校が21世紀枠候補に>
忘れかけていた頃に…
何でも母校の野球部が21世紀枠候補に生き残ったみたいです。もう無理かな?と思っていたので嬉しい。まだ45校の1校に過ぎないんですが、これから各地区1校ずつの9校に。さらにそこから2校にという3段階選抜があるので無理そうですが、ここまで楽しませてもらったので十分!
夏に実力で甲子園への切符を手にしてもらいたいものです。

<集中講義>
今朝は自分で起床&朝食、静かに家を出る。
朝はお決まり…JRの怠慢だゴルァ!
朝のラッシュ時に2両でくる馬鹿が何処にいる!お陰で缶詰ですよ…今までで一番乗客が多かった…
講義内容は…旧石器時代の話&縄文時代の話。内容はここでは割愛。出席は2限にとるんですが…とりあえず返事しておいて…20分後には脱走(ぉぃ
いや、正当な理由があるんですよ(^^;
シンポジウムの準備のために抜けました。

<生涯教育実習?シンポジウム>
そして午後から3時間の生涯教育実習?シンポジウム。これは夏休みに行われた実習(集団宿泊学習に教育実習生として参加)の総まとめ的な話の場。各学校の教諭や校長も参加してのシンポジウム。こちらからの発表、そして講評、質疑応答など…久しぶりにあの時のことを色々と思い出して…懐かしかったです。あの時はポスター発表のために班のみんなと夜中まで話し合って…煮詰まって(笑)良き思い出です。

<祖父のこと>
これがあるから全て嬉しい話題も嬉しいものではなくなった…
一昨日入院したと聞いていたものの、状況が良く分からないままだったんです。母は偶然その日に実家の方へ帰っていたから良かったけど。
夕方に連絡があったものの…あまり状況は思わしくないみたいです…
それだけでなく癌の再発なのか…前回の手術が成功していなかったのか…すい臓癌、肝臓もって…
母にはカルテが読めてしまう…だって看護婦だから。正式には聞いていないものの9割方間違いないのでしょう。明日、父と自分も入院している病院へ向かうつもりです。
今の心境は…???何で?どうして?だって前の手術は成功したって言ったじゃん!何で?転移してるなんて聞いてないよ?誰もそんなこと聞いてないよ?………(涙)
何で…?
書いてると泣けてきますね。元気になったとばかり思っていたのに、あまりに突然のことで状況がつかめません…
ただ明日、じいちゃんに会いに行く時にどんな顔をして会えばいいんだろう?泣かずに顔見て話せるかな…絶対に悟られてはならない。絶対に知られたくない…明日は普段どおりを装おう。そして元気を出してもらおう。孫は何よりの元気の源になると言うし、もの凄く嬉しいそうだ。普段は少し遠いところにいるからなかなか会えない。だからこそ明日は色々と話してこようと思う。
私は奇跡を信じてる。癌だって克服できると思っている。希望は最後の最後まで持ち続ける!絶対に…絶対!
末期癌だった方が奇跡的に回復したという話は少なくない。それは周りの人の心の持ちよう、本人の気力、生きたいという思い、全てが結集した結果で起きた、奇跡ではなく、必然なのかもしれない。そう思うと僅かな希望であっても、その希望を持ち続けていたい。希望を失ってしまったら、そこで終わりだから…
大好きなおじいちゃん、病気に負けるな!!

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