心理テスト

これからは面白かったor興味深かった講義だけピックアップするかも！？

○学校教育カウンセリング
毎回、興味深いと言うか…ものすごく内容の深い、それでいて実践が伴っているから説得力がある。
今までで一番魅かれる講義かも。
今回は心理テストから勉強。質問紙法と投影法というものの両面からの考察。もちろん自分も実際に質問に答えて…
答えたものを点数化してグラフにしてみた。結果はCP（父性）、NP（母性）、A（自信）、FC（遊び）、AC（甘え）の5項目で表される。結果はAC＞NP＞CP＞A＞FCとなった…案の定というか、なかなかやるなって（何）
ここでの甘えは周囲を基準にして、自分を合わせている…評価しているらしい。これだけ見ても分からないけど。
総合的に見るとN型という特徴的な結果のようで、簡単な説明があった。N型には看護婦・福祉関係の職員に多い型らしい。一言で言ってしまえば”おせっかい”という傾向があるらしい（爆）
ちと反省？（謎）

それから投影法。これはよくテレビで見たことのある方法かも？
1枚の画用紙ないし紙に”世界に一つだけの自分の木”を書いてくださいというもの。これまた奥深い…画用紙の左に寄っている人は内面的なものを重視する人。右はその逆。枝や葉っぱまで丁寧に書いている人は几帳面、ただし疲れやすい。木の根っこは幼少時代、幹は小・中・高の頃、その上が現在という時間軸もある。
木の幹に大きな空洞がある人、根っこが細い人、幹が細い人は、ちょっと危険な要素を持っているんだとか。空洞は埋めきらない空虚感、以前に傷つけられた心、虐待を受けた子などに多く見られるそう。
それに関係したもの凄く悲しく、深い話（実際経験）の話も聞いた。これは…ここでは書かないけれど。絵1枚にでも心の内面が映ってしまうものなのかな〜

帰りは同じ学科のNさんと偶然会って途中まで一緒に帰った。帰り道、塾のバイトの話、家庭教師の話を交互に…同業者として？（ぇ
こちらが励まされてばっかりで、かえって申し訳なかった（汗）
Nさんは家庭教師をしていて…その責任の重さって自分なんかとはきっと比べ物にならないほど重いものなんだろうな〜と感じましたね。その努力も垣間見えて…Nさんに教えてもらえる生徒は恵まれてますよ、絶対。自分も少しは見なわないといけないなと反省の帰り道。
とにかく元気が出ました！