輝ける未来に…

朝はゆっくり寝ているはずが…
起された！
何でも祖父から電話で「寒いからこたつを出すのを手伝って」と…いつもなら絶対にコタツ出ているのに（＾＾；
本当にコタツが出てなかった…というよりコタツ布団が出てなかった。暖房器具を倉庫から取り出し、灯油を近くのガソリンスタンドに買いに行き、コタツ布団を被せたり…40分くらい手伝って帰宅。
今まで我慢してたのが驚き…

昼からはスーツを買いに市内へ…
1着は持ってるけど、今回は成人式のためにらしい。
派手なもの嫌いの自分なんで、結局はグレー系のスーツに黒っぽいシャツという組み合わせ的にも渋めのものを（笑）
考えてみたらあと1ヶ月ちょっとで成人式なんだなぁ…しかも都会じゃないので成人式は帰省者の多い正月（1/1）に行われるし。
今回は小学校の時の同窓会があるような気がするけど…タイムカプセルも2004年に！って卒業記念誌「飛翔」にも書いてあるし。お世話になった先生たちにも会えるかな？？？
ただ友達に関しては、小学校から中学校は持ち上がりだし、実質離れていたのは5年弱？さらには自分は地元の高校に進学したこともあって50人弱とは約2年ぶり？そんなにむかし〜っという感じはしないかも（＾＾；
それでも普段会えない人たちと楽しみたい。
そろそろ同窓会の案内来ないかな？

ただ、何もかも嬉しいことばかりではない。
小学校から数えて8年弱なのに…同じ学年の人を一人失うなんて…。今でも振り返るともの凄く悲しい。たまたま車で通りがかったところに見覚えのある名前…それは通夜の告知だった。半信半疑だったが、そのことをメールすると一気に広まった。そしてそれは事実だった…
多くの同級生が通夜に訪れたのを覚えている。幼い頃は大の仲良しだったK.A君。小学校・中学校でも話すことは度々あったし、成人式を迎えるまでに彼を失うことになるとは思いもしなかった。彼はタイムカプセルに何を残したのだろう…そして20歳の自分に宛てた手紙の中で何を書いているのだろう？将来の夢かな？輝ける未来のことかな？そう考えてみるだけでも言葉が出てこない…
彼にとってこの10数年間が誰よりも素晴らしい人生であったと願いたい…

っと今日はここまで…