介護等体験実習(第5日目)
2003年8月22日さすがに2回も消されるとやる気も出なければ、記憶も飛ぶ(笑)
◇◆◇今日の大まかな流れ◇◆◇
09:00〜10:00 リハビリ(歩行訓練など)
10:00〜10:40 レクリェーション参加
10:40〜11:20 雑用他の手伝い
11:20〜12:00 交流・雑談
12:00〜13:00 昼休み
13:00〜13:20 エプロンたたみ他
13:20〜14:00 レクリェーション準備
14:00〜15:00 レクリェーション・おやつ準備
15:00〜15:15 トイレ介助など
15:30〜15:50 見学や最後の挨拶
最後くらいはビッシッと決めようと思いましたが普段どおりで…まぁ、それが自分らしくていいのかも。
今日はお世話になってきた職員さん全員勢ぞろいしているし(笑)そのお陰でちょっと作業しやすかったわけですが…朝からまずはリハビリ介助。一緒に歩行訓練、自分は相手の両手を持って後ろ歩きだから結構気を使う。こけたら大変なことになるから…そして歩行が安定してきたら片手は離して、一緒に並んで歩く。ちょっと足元が覚束ないけど頑張っているのでこちらも自然と力が入ります。
その後は、風船バレー!利用者の方は重しをつけて腕をあげるわけで…結構大変そうでしたが、長く続きました☆自分が疲れてしまうくらい(笑)リハビリの先生に「利用者の方の腕を伸ばして取れる所に打ってね」と言われたのですが…風船だし、冷房で流されるし…なかなか上手くは行きませんでした…
でお次はレクリェーションに場外へ…あ、いやホール外へ。風船バレーしてたので(またかい!)今度はグループで…結構動き回るな〜、利用者の方全員が車椅子だしその範囲内にあげるのもまた…難しい。でも縮みこまっていた自分には丁度良かったのかも…5日目ともなればさすがに慣れてきて、結構話も弾むし、職員の方の顔も一通り見たし、時間はあっという間に過ぎていくものですね。
午後もレクリェーションの準備をして…利用者の方を円に並べて…って円が小さかったけど。そしてちゃんと参加して(笑)また自分と同い年のような人が上手くリードしている姿を見ては凹むと…繰り返しなんですけど、それでも凄いと思ってしまう…それは技術云々じゃなくて、その堂々とした姿と適切な言動、行動…どれを取っても凄い。ちゃんと利用者の視点に立って何事もしているし…あの信頼関係が。
レクリェーションが終わるといつものように、おやつを準備して…そんなことをしているともう3時…早いですね。
職員の方に挨拶を簡単にしてから…1日の記録を書いて、主任さんの所へ。それから一緒に風呂場を見学させてもらった。確かにこれは難しい…みんな車椅子だから本当に従事者か専門のことを学んでいないと無理…。でも理由を知ることができてよかったです。
「ここは毎日が戦争」というようなことを話されていましたが、まさしく…私が見てきたのは表面的で、その裏に隠れたさらに大変な部分は見れなかった。それでも車椅子を2台同時に操って走り回っている職員の方を見ていれば…ほんとにずっと立ったまま、そしてほとんど止まっていられない…大変さを十分に感じることが出来ました。
私も大学を卒業して"使える"人になりますので、しばしお待ちを…たぶん。
大変だったけど、それなりに楽しく・充実感を持てた5日間だったと思います。
◇◆◇今日の大まかな流れ◇◆◇
09:00〜10:00 リハビリ(歩行訓練など)
10:00〜10:40 レクリェーション参加
10:40〜11:20 雑用他の手伝い
11:20〜12:00 交流・雑談
12:00〜13:00 昼休み
13:00〜13:20 エプロンたたみ他
13:20〜14:00 レクリェーション準備
14:00〜15:00 レクリェーション・おやつ準備
15:00〜15:15 トイレ介助など
15:30〜15:50 見学や最後の挨拶
最後くらいはビッシッと決めようと思いましたが普段どおりで…まぁ、それが自分らしくていいのかも。
今日はお世話になってきた職員さん全員勢ぞろいしているし(笑)そのお陰でちょっと作業しやすかったわけですが…朝からまずはリハビリ介助。一緒に歩行訓練、自分は相手の両手を持って後ろ歩きだから結構気を使う。こけたら大変なことになるから…そして歩行が安定してきたら片手は離して、一緒に並んで歩く。ちょっと足元が覚束ないけど頑張っているのでこちらも自然と力が入ります。
その後は、風船バレー!利用者の方は重しをつけて腕をあげるわけで…結構大変そうでしたが、長く続きました☆自分が疲れてしまうくらい(笑)リハビリの先生に「利用者の方の腕を伸ばして取れる所に打ってね」と言われたのですが…風船だし、冷房で流されるし…なかなか上手くは行きませんでした…
でお次はレクリェーションに場外へ…あ、いやホール外へ。風船バレーしてたので(またかい!)今度はグループで…結構動き回るな〜、利用者の方全員が車椅子だしその範囲内にあげるのもまた…難しい。でも縮みこまっていた自分には丁度良かったのかも…5日目ともなればさすがに慣れてきて、結構話も弾むし、職員の方の顔も一通り見たし、時間はあっという間に過ぎていくものですね。
午後もレクリェーションの準備をして…利用者の方を円に並べて…って円が小さかったけど。そしてちゃんと参加して(笑)また自分と同い年のような人が上手くリードしている姿を見ては凹むと…繰り返しなんですけど、それでも凄いと思ってしまう…それは技術云々じゃなくて、その堂々とした姿と適切な言動、行動…どれを取っても凄い。ちゃんと利用者の視点に立って何事もしているし…あの信頼関係が。
レクリェーションが終わるといつものように、おやつを準備して…そんなことをしているともう3時…早いですね。
職員の方に挨拶を簡単にしてから…1日の記録を書いて、主任さんの所へ。それから一緒に風呂場を見学させてもらった。確かにこれは難しい…みんな車椅子だから本当に従事者か専門のことを学んでいないと無理…。でも理由を知ることができてよかったです。
「ここは毎日が戦争」というようなことを話されていましたが、まさしく…私が見てきたのは表面的で、その裏に隠れたさらに大変な部分は見れなかった。それでも車椅子を2台同時に操って走り回っている職員の方を見ていれば…ほんとにずっと立ったまま、そしてほとんど止まっていられない…大変さを十分に感じることが出来ました。
私も大学を卒業して"使える"人になりますので、しばしお待ちを…たぶん。
大変だったけど、それなりに楽しく・充実感を持てた5日間だったと思います。
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