宇宙開発に暗雲
2003年2月2日とうとう起こってしまったと言うべきでしょうか…NASAが誇るスペースシャトル「コロンビア」の空中分解事故。
1986年の「チャレンジャー号」の爆発事故以来の大惨事となってしまいました。
人が作ったもの…”絶対”安全なんて言葉はあり得ません。今回の事故でも、それをまざまざと見せつけられたような気がします。
原因はまだ調査中のようですが、「外部燃料タンクからはがれた耐熱材が機体の左翼にぶつかるアクシデント」だと報じられています。
この機体はシャトル4機中で最も古かったそうで、なんと今回が28回目のフライト。
81年から活躍してきたものだそうです。再利用のできるシャトルと言えども、これは限界を超えてしまっていたのではないでしょうか?
燃料タンク云々…そんなことを言っていていいのか?原因は全て老朽化から起きたものではないのか?そんな思いです。
当然、宇宙旅行にも影響が出てくることでしょう。そればかりでなく、今後の宇宙開発にも影響を与えること必死。
話は戻って、現在「コロンビア」の機体回収と遺体を収容しているそうです。7人の犠牲者のご冥福を祈りたいものです。
空を飛ぶものに関して、飛行機も大きな危険をはらんでいます。
鹿児島発の羽田行きの便が飛行中、コックピットの窓にヒビが入るなどして緊急着陸したそうです。こちらもあわや大惨事となるような恐ろしい出来事です。
やっぱり老朽化は仕方ないのでしょうか?こちらは古い機体かどうかは不明ですが…
利益追求型の社会が起こしている身近な弊害かもしれませんね。
決して「飛行機に乗るを控えましょう」と言っている訳ではないのであしからず…(汗)
今日は音楽とも日常とも離れた日記になりましたが…今、思っていることを書きました。
1986年の「チャレンジャー号」の爆発事故以来の大惨事となってしまいました。
人が作ったもの…”絶対”安全なんて言葉はあり得ません。今回の事故でも、それをまざまざと見せつけられたような気がします。
原因はまだ調査中のようですが、「外部燃料タンクからはがれた耐熱材が機体の左翼にぶつかるアクシデント」だと報じられています。
この機体はシャトル4機中で最も古かったそうで、なんと今回が28回目のフライト。
81年から活躍してきたものだそうです。再利用のできるシャトルと言えども、これは限界を超えてしまっていたのではないでしょうか?
燃料タンク云々…そんなことを言っていていいのか?原因は全て老朽化から起きたものではないのか?そんな思いです。
当然、宇宙旅行にも影響が出てくることでしょう。そればかりでなく、今後の宇宙開発にも影響を与えること必死。
話は戻って、現在「コロンビア」の機体回収と遺体を収容しているそうです。7人の犠牲者のご冥福を祈りたいものです。
空を飛ぶものに関して、飛行機も大きな危険をはらんでいます。
鹿児島発の羽田行きの便が飛行中、コックピットの窓にヒビが入るなどして緊急着陸したそうです。こちらもあわや大惨事となるような恐ろしい出来事です。
やっぱり老朽化は仕方ないのでしょうか?こちらは古い機体かどうかは不明ですが…
利益追求型の社会が起こしている身近な弊害かもしれませんね。
決して「飛行機に乗るを控えましょう」と言っている訳ではないのであしからず…(汗)
今日は音楽とも日常とも離れた日記になりましたが…今、思っていることを書きました。
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